チェルノブイリのお母さんと同じ涙を流さないために
野呂美加さん代表の「チェルノブイリへのかけはし」は、
チェルノブイリ原発事故で被災した子どもたちに、
「放射能のない場所での夏休みを上げよう」という保養里親運動を
1992年より19年間続けてきました。1ヶ月の保養を終えると、
子どもたちは見違えるように元気になります。けれどもその保養も、
原発事故が起こり、今年は休止せざるをえませんでした。
チェルノブイリのお母さんたちの涙と同じ涙をよもや
福島や関東のお母さんたちから見るようになろうとは・・・。
放射能への被害をできるだけ予防し、子どもたちの健康に
与える影響を可能な限り小さくさせたい。
チェルノブイリの子どもたちとお母さんたちのと経験と、
そこから学んだ放射能対策をお聞きします。
と き:2011年12月12日(月)
9:45~ 受付
10 :00~12 :00 野呂美加さんのお話
12 :00~12 :30 昼食(各自でご用意下さい)
12 :30~14 :00 野呂さんとの交流会・質疑応答
※午前中のみの参加もOK。
※託児はありませんが、赤ちゃんやお子さん連れも歓迎です。
子どもたちの遊ぶスペースや、赤ちゃんを抱っこしながらお話を聞くスペースをご用意します。
ところ:生駒市コミュニティセンター(生駒セイセイビル) 会議室402,403,404号室
講 師:野呂美加さん(NPOチェルノブイリへのかけはし代表)
■参加費:1,000円
■託児:なし
■〆切り:12/9(金)
■イベントID : 1611666
■お申し込み コープ自然派奈良 組合員サービスセンター
0120-408-300
088-603-0080
■共催:コープ自然派奈良理事会/みらい,「親のための子育てサークルどんぐり畑」,「奈良 こどもの未来をまもる会」
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