脱原発にむけて、奈良でも、つながろう、声をあげていこう

2011年9月15日木曜日

放射能ガレキを受け入れないで!首長に質問書を送りました

奈良県内でも複数の自治体が放射能ガレキ受け入れを表明しました。
これ以上 放射能汚染を広げないため、ガレキを受け入れないでほしいと
当該自治体の各議会宛に陳情書(要望書)を、
市町村長宛に質問書を送りました。
市町村長には9月26日までに回答をお願いしています。
あなたの市町村でもぜひ!受け入れる前に市民として意思表示しませんか。

質問書(要望書)(PDF)

[以下全文]----------------------------
            2011年9月11日

 大和郡山市、天理市、生駒市、田原本町 市町長 様

             nara-action実行委員会 代表 堀田美恵子、
             奈良こどもの未来をまもる会、
             レインボー奈良 他個人

 東日本大震災で発生した瓦礫(災害廃棄物)処分についての質問書


東日本大震災で発生した瓦礫(災害廃棄物)は放射能汚染されています。受け入れないでください。


 [要 旨]
 政府・環境省が東日本大震災による災害廃棄物について全国の自治体に処理を打診し、奈良でも大和郡山市、天理市、生駒市、田原本町、南和広域衛生組合、十津川村等が受け入れを表明しました。
この「放射性廃棄物」を受け入れると奈良は受け入れた市町村のみならず周辺地域もすべて放射能汚染されてしまいます。放射性物質は焼却してもなくなるものではなく、焼却することは放射性物質をまき散らすテロ行為です。私たちは、放射能汚染を拡大させたくありません。そして、放射能汚染された奈良で住みたくはありません。ましてや子育てしたくはありません。住民の生命、財産を守るため、瓦礫は受け入れないでください。


[理 由]
 東日本大震災で発生した瓦礫(崩壊した建築廃材、土砂、金属、紙、工業品など)は全て放射能汚染されています。放射能は奈良のお茶の葉からも検出され日本中に降りました、特に東北一帯は放射線管理区域並(5msv/年)の地域が広範囲にあり、それらの地域の瓦礫は、特別な管理が必要な「放射性廃棄物」であるという認識が必要です。

 瓦礫、ゴミ搬出時に放射能値をはかるようなことはありません。高レベル汚染されたゴミも低レベルのものもごちゃ混ぜで全部ゴミになります。同じ家屋であっても汚染がひどいものと少ないものなど放射能の付着はばらつきがあります、それらを移動すれば埃や粉塵となって拡散し、まだ放射能値の低い地域が危険管理区域になってしまいます。これらの放射能の元になっているセシウム137、ストロンチウム90は半減期が30年で1年や2年で量が減ることはありません。また放射性物質の付着したゴミを焼却すれば大気から放射性物質が拡散し、周辺地域を広範囲に汚染させます。セシウムやストロンチウムは燃やしてなくなるものではありません。

 東日本大震災の瓦礫を持ち込むということは、放射性物質を持ち込むことであり、そのことによって地元住民、特に乳幼児、子どもたちにガン、免疫不全、神経障害などを何十年にわたって引き起こす危険を持ち込むことです。奈良が、周辺地域が放射能汚染されるのを黙ってみていることはできません。瓦礫持ち込むことはやめてください。

 私たちは東日本大震災後の復興に向け、被災者支援等できる限りのことをしたいと、支援組織を立ち上げ、市民レベルで被災者や放射能からの避難者、特に影響の大きい母子・子どもたちの受け入れをしてきています。放射能汚染の少ない奈良に避難し、ようやく子どもたちを思い切り外で遊ばせ、今後の生活について考えられるようになった避難者の方たちは、奈良で瓦礫を受け入れ放射能汚染が広がると、安住の地と思った奈良からも逃げていくしかありません。私たちも逃げるしかありません。

 政府は事故後、放射能汚染データを隠し、メルトダウン発生の事実も隠しました。その結果何万という人たちが大量の放射能被爆をしました。今も、被爆は続いています。そして食べ物の 安全基準をチェルノブイリ現地の50倍の2000ベクレルに引き上げ、子どもが受けてもいい放射能値を年間20msvにしました。原子力政策を推進するために 人々の命を犠牲にする行為です。この上放射能汚染された瓦礫を日本中にばらまき、焼却して更にばらまき、汚染度が低い地域までも高濃度汚染させるなど許されません。放射性物質は現在生きている人間の遺伝子を傷つけるだけでなく卵巣にたまり、まだ生まれていない未来の世代も傷つけます。

 ただの瓦礫ではありません。「放射性廃棄物」です。
 奈良にいる全ての子どもたち、これから生まれてくる未来の子どもたちの命を守るため絶対認めることはできません。
 ただちに影響はない、しかし何年後かには必ず影響が顕在化して病気になります。ひどい場合は死にます。

以上の事由により、放射能汚染された廃棄物や活性汚泥の焼却処理を受け入れないこと、また奈良県をこれ以上の汚染から守るためにも、まず、奈良県に対して緊急に放射性ガレキ処理法に関する的確な情報開示を求めるとともに、奈良県への放射性ガレキの受け入れを断固として拒否すること、そして、県民をはじめとする全国の国民による法案の再審議と、臨時処置を含めた代案が議論されるべきであることを求めてください。この旨、奈良県・政府に要望してください。

 上記につきまして、9月26日までにご回答くださいますようよろしくお願いします。

放射能ガレキを受け入れないで!議会に要望書を送りました

奈良県内でも複数の自治体が放射能ガレキ受け入れを表明しました。
これ以上 放射能汚染を広げないため、ガレキを受け入れないでほしいと
当該自治体の各議会宛に陳情書(要望書)を、
市町村長宛に質問書を送りました。
あなたの市町村でもぜひ!受け入れる前に市民として意思表示しませんか。

陳情書(要望書)(PDF)

[以下全文]----------------------------
           2011年9月11日
生駒市・天理市・大和郡山市・田原本町議会議長 様

              nara-action実行委員会  
              代表  堀田美恵子 印  

東日本大震災で発生した瓦礫(災害廃棄物)処分についての陳情書(要望)


東日本大震災で発生した瓦礫(災害廃棄物)は放射能汚染されています。受け入れないでください。


 [要 旨]
 政府・環境省が東日本大震災による災害廃棄物について全国の自治体に処理を打診し、奈良でも大和郡山市、天理市、生駒市、田原本町、南和広域衛生組合、十津川村が受け入れを表明しました。
この「放射性廃棄物」を受け入れると奈良は受け入れた市町村のみならず周辺地域もすべて放射能汚染されてしまいます。放射性物質は焼却してもなくなるものではなく、焼却することは放射性物質をまき散らすテロ行為です。私たちは、放射能汚染を拡大させたくありません。そして、放射能汚染された奈良で住みたくはありません。ましてや子育てしたくはありません。住民の生命、財産を守るため、瓦礫は受け入れないでください。


[理 由]
 東日本大震災で発生した瓦礫(崩壊した建築廃材、土砂、金属、紙、工業品など)は全て放射能汚染されています。放射能は奈良のお茶の葉からも検出され日本中に降りました、特に東北一帯は放射線管理区域並(5msv/年)の地域が広範囲にあり、それらの地域の瓦礫は、特別な管理が必要な「放射性廃棄物」であるという認識が必要です。

 瓦礫、ゴミ搬出時に放射能値をはかるようなことはありません。高レベル汚染されたゴミも低レベルのものもごちゃ混ぜで全部ゴミになります。同じ家屋であっても汚染がひどいものと少ないものなど放射能の付着はばらつきがあります、それらを移動すれば埃や粉塵となって拡散し、まだ放射能値の低い地域が危険管理区域になってしまいます。これらの放射能の元になっているセシウム137、ストロンチウム90は半減期が30年で1年や2年で量が減ることはありません。また放射性物質の付着したゴミを焼却すれば大気から放射性物質が拡散し、周辺地域を広範囲に汚染させます。セシウムやストロンチウムは燃やしてなくなるものではありません。

 東日本大震災の瓦礫を持ち込むということは、放射性物質を持ち込むことであり、そのことによって地元住民、特に乳幼児、子どもたちにガン、免疫不全、神経障害などを何十年にわたって引き起こす危険を持ち込むことです。奈良が、周辺地域が放射能汚染されるのを黙ってみていることはできません。瓦礫持ち込むことはやめてください。

 私たちは東日本大震災後の復興に向け、被災者支援等できる限りのことをしたいと、支援組織を立ち上げ、市民レベルで被災者や放射能からの避難者、特に影響の大きい母子・子どもたちの受け入れをしてきています。放射能汚染の少ない奈良に避難し、ようやく子どもたちを思い切り外で遊ばせ、今後の生活について考えられるようになった避難者の方たちは、奈良で瓦礫を受け入れ放射能汚染が広がると、安住の地と思った奈良からも逃げていくしかありません。私たちも逃げるしかありません。

 政府は事故後、放射能汚染データを隠し、メルトダウン発生の事実も隠しました。その結果何万という人たちが大量の放射能被爆をしました。今も、被爆は続いています。そして食べ物の 安全基準をチェルノブイリ現地の50倍の2000ベクレルに引き上げ、子どもが受けてもいい放射能値を年間20msvにしました。原子力政策を推進するために 人々の命を犠牲にする行為です。この上放射能汚染された瓦礫を日本中にばらまき、焼却して更にばらまき、汚染度が低い地域までも高濃度汚染させるなど許されません。放射性物質は現在生きている人間の遺伝子を傷つけるだけでなく卵巣にたまり、まだ生まれていない未来の世代も傷つけます。

 ただの瓦礫ではありません。「放射性廃棄物」です。
 奈良にいる全ての子どもたち、これから生まれてくる未来の子どもたちの命を守るため絶対認めることはできません。
 ただちに影響はない、しかし何年後かには必ず影響が顕在化して病気になります。ひどい場合は死にます。

以上の事由により、放射能汚染された廃棄物や活性汚泥の焼却処理を受け入れないこと、また奈良県をこれ以上の汚染から守るためにも、まず、奈良県議会に対して緊急に放射性ガレキ処理法に関する的確な情報開示を求めるとともに、奈良県への放射性ガレキの受け入れを断固として拒否すること、そして、県民をはじめとする全国の国民による法案の再審議と、臨時処置を含めた代案が議論されるべきであることを求めてください。この旨、意見書を奈良県議会に提出してください。

 上記陳情(要望)いたします。

2011年9月14日水曜日

9.11奈良脱原発宣言しました!

  9.11奈良脱原発宣言
PDFはこちら

 私たちは放射能汚染された空気や大地、放射性物質の漂う海はいりません。何万年も猛毒を出し続ける放射性廃棄物を未来の世代に押しつけたくありません。その願いも虚(むな)しく2011年3月11日、取り返しのつかない事故が起こってしまいました。東京電力福島第一原発は、未だに収束のめどが立たずに、地球上に大量の放射能をばらまき続けています。
 
放射線は地球上のすべての生物を、すべての生命(いのち)を傷つけます。しかも、見えない、聞こえない、五感に感じられない放射性物質からは逃げることができません。

エネルギー問題は、私自身の生き方の問題です。必要な時に、必要な量だけ、効率よく使い、未来にその恵(めぐみ)を引き継ぎたいです。核エネルギーの電気にNOと言い、再生可能エネルギーの利用にYESと言いましょう。そして、放射能の恐怖に怯える生活から安心して生活できる社会、核のエネルギーに頼らない持続可能な社会の構築ために、共に立ちあがり、声を出して、原子力発電に「さよなら」しましょう!
私たちのこの運動は「直ち(ただち)に影響は出ない」かもしれませんが、再度(にど)と放射能で生命(いのち)を傷つけないために、地球上から全ての原子力発電所をなくすために、そして、希望の未来を取り戻すために全力を尽くすことを誓います。
以上ここに宣言します。

2011年9月11日 遷都1301年の奈良にて

  今だから考えたい未来のこと さよなら原発1000万人アクション 参加者一同

「奈良紅茶の時間」はじめました

エネルギー、食、未来のこと、語り合いましょう
だれでも気軽につどい、日頃の疑問や思いを話しませんか。
nara-action実行委員会の代表で、奈良脱原発ネットワークの代表でもある
堀田美恵子がいつでもお待ちしています♪

[毎月第3木曜日]
9月15日(木)14:00~16:00
とおく&らいぶcafe葉音
参加費:ワンドリンク代

2011年9月12日月曜日

9.11「今だから考えたい 未来のこと」 ~さよなら原発1000万人アクション~開催しました!!

JR奈良駅~興福寺~奈良公園までパレード。
200名が参加しました。
そのまま奈良公園で集会。
約300人が参加、ライブ、シンポジウム、議員からのメッセージ、
「私の脱原発宣言」オープンマイクメッセージ、
エンディングでは「9.11奈良脱原発宣言」を読み上げ、
今すぐ原発とさよならしよう!と発信しました。

ユーチューブにアップしました

2011年8月5日金曜日

9.11「今だから考えたい 未来のこと」 ~さよなら原発1000万人アクション~

2011年9月11日(日)
   13時 JR奈良駅集合、ピースウォーク(予定)
   14時16時 奈良公園登大路園地(予定)
☆雨天決行


 2011年3月11日におこった東日本大震災。大地震、津波に続く、原発事故。日本は大きな被害を受け、6ヶ月経った今でも多くの方が避難生活を余儀なくされ、復興への道のりはあまりにも遠い現状です。さらには福島原発事故により大量の放射性物質が周囲の環境に放出され、チェルノブイリ事故と同じ国際評価基準レベル7の世界を揺るがす大災害となりました。放射能汚染は空中に、土壌に、海に広がり、水に、母乳に入り、農業・漁業の混乱などを引き起こしていますが、原発事故は未だ収束しないばかりか、未だに放射能は漏れ続け、収束の道筋すら明確に示されていません。
 私たちは、東日本大震災に遭った同じ日本に住むものとして、被災地から奈良への避難者への支援を含めて、復興への息の長い取り組みと支援を行っていくと同時に、これまでの暮らし方、エネルギーや資源の使い方を見直さなければなりません。ライフスタイルを変換し、エネルギー政策を転換して、子どもたちの未来を守るために一人ひとりが考え、行動し、広めていくことが必要です。
そのためのアクション第一歩となるよう、「今だから考えたい 未来のこと(震災復興集会)」を開催します。

内容(予定):
震災復興に向け、私たちがすべきことを考え、一人ひとりが思い思いのスタイルでメッセージを発信
ピースウォークのあと、ライブ、オープンマイク、署名のお願い(1千万人署名)
主催:nara-action実行委員会
問合:
 

2011年8月4日木曜日

考えようよ、語ろうよ、8月27日。

 robaさんと語ろう会

講師:大津いつおさん
エネルギーのこと、食のこと、未来のことを語りつくしましょう!

8月27日(土)14:00~15:45 ( おまけの時間 15:45~17:30 )
参加費:1000円(のみもの付)
場所:とおく&らいぶcafe葉音
定員:20名(要予約)

協力:nara-action実行委員会
申込:Email:eco_nara☆yahoo.co.jp(☆を@にかえてください)
Blog/http://blogs.yahoo.co.jp/eco_nara

2011年7月15日金曜日

奈良県・奈良市の受け入れ情報

≪奈良県受け入れ状況≫
電話相談総合受付窓口(学校のこと、住居、就職、のことなどなど、まずはこちらに問い合わせていただければ、担当部署にまわしてもらえます)

問合せ先
県政窓口案内「相談ならダイヤル」
(平日)午前830分から午後515分まで
(電話)0742-27-1100
(土・日・祝)午前830分から午後515分まで
(電話)0742-24-1914


<住居>
市町村営住宅:64戸  県営住宅:90戸(売間他5団地、ルームシェア有)
対象者(東日本大震災の被害により、これまでの住宅に居住することが困難な方。原発の30kmの範囲内の方に加え、計画的避難区域である福島県内の飯舘村、葛尾村、浪江町の全域と、川俣町と南相馬市のそれぞれ一部及び緊急時避難準備区域である田村市の一部に居住されている方)

・雇用促進住宅
対象者(福島県内であれば罹災被災証明はいりません。)

家  賃   免除(敷金共)
入居期間   入居開始日から1年以内
必要書類等被災罹災証明等(雇用促進住宅除く)及び印鑑

受付窓口 
土木部まちづくり推進局住宅課
県営住宅係【県営住宅】(0742)27-7539
 地域住宅係【市町村営住宅】(0742)27-7544

受付日時
午前8時45分~午後5時15分まで(土曜日、日曜日、祝日及び年末年始の休日を除く)

<物品支援>
県をとおして、県営・市営・雇用促進住宅に入居された方には、在る程度の生活物品の支援・お布団、食器、調理器具等もあります。市民ボランティアの奈良災害支援ネットとも協力体制を取っています。http://nara-sien.net/

<ホームスティ>
福島県の教育委員会のHPにも掲載しています。311の東北大震災を受け3月末時点で160の協力申し出あり。夏休みに向け、問い合わせが入り始めています。
★奈良県暮らし創造部協働推進課・ホームスティ担当               (℡・0742278713 Fax0742276139

<子供を預けて仕事を探したい方>
ファミリーサポート、ショートスティ、保育所の一時保育を利用してみてはとのこと。ただし、住民票の移動が必要かもしれませんのでご確認ください。


≪奈良市≫
(県を通して市営住宅は紹介されますが、奈良市独自の取り組みはお知らせされないかもしれませんので、市に直接お問い合わせください。)

<住居>
対象者は、現在のところ県営市営住宅にに準じます。

入居募集をする物件の種類と件数(71日現在)
・ホームステイ型 
   物件提供者(家族)と同居。 部屋は個室。食事提供(無償)される物件あり。3件
・集合住宅型 
   マンション、社員寮などの一室。8件 
・戸建型 
   一戸建ての物件。 11件
物件はすべて「家賃は無料」ですが、光熱水費やその他の費用(自治会費など)が必要(入居者負担)となるものもあります。   

問い合わせ  
市民生活部 市民安全課  
電話:0742-34-4930   ファックス:0742-35-3635   メール:shiminanzen@city.nara.lg.jp


<学校に関して>
住民票が移せない方も居住証明を発行して受け入れを可能にしています。
まずは教育委員会へ問い合わせてください。

<保育園>
現在、入所については、住民票を移した方。一時預かりは一日2000円くらい。
移せない方については、認可外で対応お願いしますとのこと。
幼稚園、保育園に関しても、まずは窓口へご相談を!

情勢にあわせ対応も変動しますので、今後も是非奈良に注目して下さい!

2011年7月14日木曜日

母子避難シェアハウス

福島や関東圏の母子の方たちに、一時避難していただく取り組みを始めました。
母子、妊婦さん、原発からの避難者が奈良に来ることが出来るように、と場所として用意しています。

最近分かってきたように東京でもかなり汚染が知られ、さまざまな事情から避難したい方もいます。nara-actionとしては、「被災証明」などと言うことなく支援したいと思っています。

また、夏休みを控え、短期避難も別途受け付けるつもりです。
初めての取り組みで手探りで進めている状態ですが、微力でもお手伝いさせていただければ、という思いで取り組んでいます。

2011年7月12日火曜日

6月20日「祝の島」上映会

6月20日、生駒コミュニティセンターにて「祝の島」上映会を行いました。

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1000年前、沖で難破した船を助けたことから
農耕がもたらされ、 子孫が栄え、
現在に至るまでいのちをつないできた小さな島がある。

山口県上関町祝島。
瀬戸内海に浮かぶこの島は、台風が直撃することも多く、
岩だらけの土地には確保できる真水も限られ、
人が暮らしやすい環境とは決していえない。
その中で人々は、海からもたらされる豊穣な恵みに支えられ、
岩山を開墾し、暮らしを営んできた。そして互いに助け合い、
分かちあう共同体としての結びつきが育まれた。
人間の営みが自然の循環の一部であることが、祝島でははっきりと見える。

「海は私たちのいのち」と島の人は言う。
1982年、島の対岸4kmに原子力発電所の建設計画が持ち上がった。
「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」
という祝島の人々は、
以来28年間反対を続けている。

効率と利益を追い求める社会が生み出した原発。
大きな時間の流れと共にある島の生活。
原発予定地と祝島の集落は、海を挟んで向かい合っている。

1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、
私たちは何を選ぶのか。
いのちをつなぐ暮らし。
祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている。
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自分たちの暮らしの糧が埋め立てられようとしている
暮らしの中に反対運動がある・・・

原発に賛成反対、環境、経済、福祉、少子高齢化・・・
そういう問題とされている事象以前に、

いのちをどう考えるか、連綿と続く土地の歴史の中で自分をどう位置づけるか、
そういう根本を問い直させてくれる映画でした。

当日は約30名の方にご参加いただきました。
ありがとうございました。

                          (kamiichi)

6月11日原発いらん関西行動に参加しました

原発いらん関西行動に参加し、
『毎日がアースデイの未来に原発は必要でしょうか?』
という横断幕を持って
『危険な原発、みんな廃炉ー!ハイロー!』と歌ってきました。

全国一斉につながって意思表示できたことはすごいことです。

参加者は4500人!NHK奈良放送でもニュースで取り上げられたようです。

参加した人それぞれに思い・感想がありますが、
この思いが、脱原発という「結果」につながるまで
訴え続けないといけないと思います。

原発いらん関西行動の様子はこちら
1、 http://homepage3.nifty.com/skroba/
2、 http://youtu.be/Inlgy5ba9ZA

全国の6.11actionの様子
http://www.youtube.com/watch?v=AQbBH3INkx0

2011年6月4日土曜日

6月11日にむけて横断幕つくり

 

6月11日のウォークで、nara-actionの目印になるように、横断幕つくりをしました。

黄色の横断幕は、アースデイ当日「自由空間ねん」のブースで作った横断幕に、小出さん講演会の日に参加者に書いてもらった布メッセージを貼り付けました。
ピンクの横断幕は、奈良脱原発ネットワークの前身(?)の「いらんわ原発!奈良の会」の横断幕です。約20年間隠れて(笑)いましたが、リメークされて登場です。

たくさんの人の想いを重ねてきた大切な横断幕をもって、11日アピールしましょう!

一緒に歩きたい方は、この2枚の横断幕を目印にお集まりくださいね。(kamiichi)

小出裕章さん講演会 アンケートより

アンケートでいただいたご意見を一部紹介します。

・小出さんの講演が奈良できけるなんて、本当にありがたい時間をいただきました。おそろしいけれど直視しなければいけない現在の状況がよく分かりました。これからもっと考え続けていきたいと思いました。

・日本の原発をすべてとめても困らない!!という話に力を得て、今こそすべての原発をとめる!!力をみんなで出し合いたいと思った。

・感情に流されることなく事実のみでわかりやすく説明していただき大変よかったです。これからの自分の生き方を考えなければいけないですね。

・わかりやすいお話でした。質問に関しても、世間で問題になっていることを網羅していてよかったと思います。正しい話は受け入れてもらいにくい現状があります。本来、守られなくてはいけない若いお母さんが風評被害の防止のため自分達で福島のものを食べることを運動化しようとされていて心配しています。


・私は今まで原発に興味は持たないという形で原発の推進に(結果的に)協力してきました。考えないということは人を殺すということだと思います。その「人」の中に自分や自分の大切な人がいない保障は何1つないのに人を殺す選択を、出力し続けていました。私はこれから勉強して、何か判断をしなきゃいけないのだと思います。

・脱原発が科学的にも人間的にもはっきりとした内容だった。いかに政治的に捏造推進されたエネルギーであったか。小出先生の人間的に優しさも実感。内容の濃い講演でした。ありがとうございました。

・小出先生のお話の中で、さまざまなデータを示してくださりながら現状放射能、電力について話して下さったこと、ずっと知りたかったことのように思います。TVの中で得る情報・政府・東電・専門家の言っていることはいつも全てを言い表していないように思われ、それが却って日々の生活の不安をあおるように感じていました。まずは福島原発の安定化を祈るばかりです。

・電気は足りていることも判りました。もし足りなくても私たちの生活を見直したい。自販機も廃止し「便利」の生活の何なのかを考え直したい。社会全体でも考えを見直したい。始末のできない廃棄物を生む原発は人類に有害です。絶対許してはならないと思いました。

・チェルノブイリ原発事故、福島原発事故、その共通点に加えて、実際的な数値やデータ(情報)を基にした解説・講演はわかりやすかったです!また、原発・エネルギー・貧困のいろいろな問題を関連して考えることは興味深かったです。

・メディアで○○大学の○○教授といわれる方の原発を容認する発言が多い中、小出先生のきっぱりとした原発はいらないという言葉に胸がすっきりしました。これから生まれていく子どもの未来のために、1人でも多くのお母さん方に伝えていきたいと思います。微力ですが真実を伝えるお手伝いができればと思います。

・「原発はいらない」と何故自分が言えなかったのか、自分の不勉強を恥じます(実家は原発の街です)。原子力のようなむずかしいことは専門家が判断してくれるものだと思っていました。情けないです。とんでもない負の遺産を子どもたちに残してしまいました。この会場の皆様の熱気や誠意に元気をもらいました。

・原子力を作った、作ることを主張した人たちだけが責任があるのではなく、それを阻止できなかった私たち11人にも責任がありということが心に残った。できた灰の処理ができないのに原子力発電を始めたことがそもそもまちがいだった。


・福島の問題だけでなく、今後の生き方に関して素晴らしい指針を示していただいた。福岡からわざわざ来たかいがありました。

・原発のことはもちろんよくわかった。それ以上に、この人がなぜこんな活動をしているのかその思いと温かさになぜか涙があふれた。声高にさけばない、そこに「ほんとう」を感じました。

・落合恵子さんが「小出さんをヒーローにしてはいけない。私たちみんながシェアすべきだ」と言っていました。私はさらに「小出さんを神格化してはいけない」と思います。小出さんは限られたデータを基にいろんな判断をしています。小出さんが間違った判断をすることがあるかもしれません。そんな時小出さん一人を責めるのではなく、私たち一人一人が責任をシェアしないといけないと思います。「原発は安全だ」ということばにだまされたと人はよく言いますが、だまされる人にも責任があるのです。私たちは一人一人が自分の頭でこの問題を考えていかなくてはなりません。


                             (カミイチ)
 

2011年5月31日火曜日

小出裕章さん講演会にたくさんの人!!

5月21日は奈良女子大学にて小出裕章さん(京都大学原子炉研究所)講演会
「~今だから考えたい~原発のこと、未来のこと」
(主催:アースデイ奈良2011実行委員会、とおく&らいぶcafe葉音)でした。
当日は定員を大きく上回る約380名の方にご参加いただきありがとうございました。
 
原子力を専門に研究する科学者として、一貫して反対を訴えてこられた気骨ある姿勢。
連日連夜の取材と講演でだいぶお疲れなはずですが、
そんなそぶりも見せず、一人ひとりの心に届く、淡々としたでもキレのあるお話。
「原発なくても電力は充分足りている、
でもそれ以上に私たちはこんなに多くの電気を使わないと生きられないのでしょうか。」
「世界がもし100人の村だったら」の話もされ、私たちの生き方にも言及されました。
事実を積み重ねた力強い言葉は、科学者と言うだけでなく、
9階までも歩いて登られる、実践者ならではの説得力のあるお話で、
ひとりひとりが暮らし方を振り返る機会ともなったと思います。

質問の中で学校に配布されているという、

についての質問もあり、ぜひ教育現場の方に聞いてもらいたい内容です。
(現在、文部科学省のWEBサイトからは見つけられません)

朝日新聞記事

当日の講演会録をDVDにして販売しています(送料込み1000円)。
よろしければお申し込みください。(お名前・住所・電話番号をアースデイ奈良実行委員会
earthdaynara☆yahoo.co.jp(☆を@にかえて送信)までお知らせください)


脱原発のため、奈良でも何かしたい!と急きょ立ち上げたnara-action実行委員会は、
6.11脱原発全国100万人アクションに参加しますhttp://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/home/11.6.11midosuji2.pdf
21日講演会時にみなさんに書いていただいたメッセージを横断幕にして持って行きます。
みなさんもその際作ったプラカードを持ってお集まりください!
ぜひぜひご参加を!



nara-actionは写真のような横断幕を製作し
持参します。
奈良の方はどうぞお集まりください。

2011年5月16日月曜日

大人ははやく子どもを逃げさせなさい。


子どもを殺すな。殺させるな。のんびりしている暇はないです。

みなさん実感して下さい。僕はこういう大人は信じる。

【オペレーションコドモタチ】山本 太郎 メッセージ

世界中で!6.11 脱原発100万人アクション

2011年6月11日、脱原発100万人アクションとして全国で様々なアクションが行われます。
http://nonukes.jp/wordpress/

nara-action実行委員会は、大阪での関西行動に参画します。

6月11日(日)
中之島剣先公園 14:00~
ウォーク 15:00~御堂筋南下淀屋橋-本町-心斎橋-ナンバ
(家族連れでぜひ。しんどくなったら途中離脱OK)
(鳴り物、プラカード、横断幕等持ってきて下さい)
http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/home/11.6.11midosuji2.pdf

国や電力会社や誰かを非難するためではなく、私はこう思っている、という
自分の意思を表すために、みんなでウォークできればと思います。
原発のない社会がいいと思っている人がこんなにたくさんいるんだよ、と
アピールできればいいですね。

(kamiichi)

2011年5月11日水曜日

6月11日全国脱原発アクション

浜岡原発が停止し、首相も原発推進を見直すと国会で答弁しました。原発は生物と共存できません。
未来の世代に災いをもたらします。
6.5アクションを企画したnara-action実行委員会は6月5日の脱原発アクションを延期し、6月11日大阪城での「原発いらん関西行動」に参加します。
6月11日は日本全国で100万人が脱原発で動きます。
6月11日(日)
中之島剣先公園 14:00~
ウォーク 15:00~御堂筋南下淀屋橋-本町-心斎橋-ナンバ
(家族連れでぜひしんどくなったら途中離脱OK)
(鳴り物、プラカード、横断幕等持ってきて下さい)