脱原発にむけて、奈良でも、つながろう、声をあげていこう

2011年11月26日土曜日

奈良紅茶の時間~12月のご案内~

エネルギーのこと、食のこと、未来のこと、語り合いましょう。

[毎月第3木曜日]
12月15日(木)14:00~16:00
とおく&らいぶcafe葉音
参加費:ワンドリンク代


「奈良紅茶の時間」は紅茶を飲む時間ではありません。
チェルノブイリ原発事故が起こったその後で、
金沢の水野スウさんが始めたオープンスペース「紅茶の時間」。
世の中のいろんなことを知っても一人で抱え込んでしまって
しんどい思いをすることがあります。そんな気持ちを話せる場が
あったらいいなぁとずっと思っていました。
水野スウさんの「そこが開かれた場で、きもちを話せる=放せる場で、
相手を否定しない場で、みんなが、それぞれのきもちに
言葉をさがせるような場所」を目指して「奈良紅茶の時間」を
続けていきたいと思っています。

nara-action代表 堀田美恵子がお待ちしています。

映画上映「ミツバチの羽音と地球の回転」

終了しました。

映画上映「ミツバチの羽音と地球の回転」
「ならボランティアフェスタ2011」
やってみよう!笑顔になれるボランティア

標記フェスタにnara-actionとして協力出展します♪

と き:2011年12月3日(土)13:00~15:30
ところ:大淀町文化会館 あらかしホール
(大淀町桧垣本2090)
当日1,000円 前売800円(中学生以下無料)

未来のエネルギーをどうするのか?
祝島とスウェーデンでエネルギーの自立に取り組む人々の物語(鎌仲ひとみ監督作品)

原発とこれからのエネルギーについて、一緒に考えましょう。

【プログラム協力:nara-action】

奈良県総合ボランティアセンター(奈良県社会福祉協議会)
TEL: 0744-29-0155
E-mail: nara-vc@nara-shakyo.jp

11月「奈良紅茶の時間」行いました

11月の紅茶の時間は15名の参加でした。初めての参加の方も1名。
話のできる場所をもとめてネットで探していたとのこと。
ここで知り合って それぞれのネットワークを広げて行く方もいます。
それぞれが直面している3.11以降の原発事故の不安や疑問は
いろいろですが、声に出して話したい、聞きたいという人々が
集まる場所になっているように感じます。
そこから、放射能の恐怖から逃れたいという思いは共有でき、
避難支援は必要なことという認識ができるように思います。

2011年11月12日土曜日

「21 世紀の日本人の生きざま」─ 有機農業と原発とTPP ─

nara-actionメンバーの自由空間ねん・コープ自然派奈良主催有機菜園講座の講師・西村和雄さんをお呼びし、語り尽くしていただきます!

「21 世紀の日本人の生きざま」
─ 有機農業と原発とTPP ─
http://www.shizenha.ne.jp/nara/
チラシはこちら

大きな転換点を迎えている今、私たちの選択が問われています。
原発、TPP など私たちがかかえる課題の問題点、そして、本当
に豊かな社会を目指すための道筋について、有機農業の第一人
者である西村和雄先生に広い視点で語っていただきます。

■日 時:2011 年12 月10 日(土)14:00~16:00
■場 所:奈良商工会議所4F 会議室(近鉄奈良駅北徒歩1分)
■講 師:西村 和雄 氏

西村和雄氏プロフィール:
1945 年、京都市生まれ。京都大学農学部卒。
同大学農学博士。現在は京都大学を退職し、
国内外で有機農業技術指導を行う。著書に『有
機農業コツの科学』『おいしく育てる菜園づ
くりコツの科学』『おいしい野菜の見分け方』
など多数。

■定 員:45 名(申込先着順)
■参加費:500 円
■主 催:生活協同組合 コープ自然派奈良
■申込/ 問合せ
生活協同組合 コープ自然派奈良  8:30~20:00(月~金)
tel:0120-408-300 携帯・IP フォン:088-603-0080
e-mail:shizenha_nara@shizenha.co.jp

2011年11月9日水曜日

奈良紅茶の時間~11月のご案内~

エネルギーのこと、食のこと、未来のこと、語り合いましょう。

[毎月第3木曜日]
11月17日(木)14:00~16:00
とおく&らいぶcafe葉音
参加費:ワンドリンク代


「奈良紅茶の時間」は紅茶を飲む時間ではありません。
チェルノブイリ原発事故が起こったその後で、
金沢の水野スウさんが始めたオープンスペース「紅茶の時間」。
世の中のいろんなことを知っても一人で抱え込んでしまって
しんどい思いをすることがあります。そんな気持ちを話せる場が
あったらいいなぁとずっと思っていました。
水野スウさんの「そこが開かれた場で、きもちを話せる=放せる場で、
相手を否定しない場で、みんなが、それぞれのきもちに
言葉をさがせるような場所」を目指して「奈良紅茶の時間」を
続けていきたいと思っています。

nara-action代表 堀田美恵子がお待ちしています。